2017年7月はこんな一ヶ月でした

●食品安全に関する規格構築のコンサル
ISO22000、FSS022000など。
そろそろ審査にむけて運用開始のクライアントあり

●FSMA対応
ヒト用食品に関する規則(PCHF)については、
そろそろお尻に火がついてきたようで、
構築してみたけど、これで問題ないか? とか
そもそも何をやったらいいの?
など、問い合わせが増えてきた。
さらに、意図的汚染に関する規則は、
ファイナルルールがでた影響で、こちらも問い合わせがきている。

●前期授業終了
シラバス通りの評価で合格点に満たないものに対して、追試レポート課題作成。
提出締切は8月4日

●自分の学び
特になし

●出かけたところ
地元の祭りの名目で納涼会。しばし仕事をわすれて!楽しい時間を過ごす

●読書
楊令伝6巻・7巻

楊令伝 六 徂征の章 (集英社文庫)
集英社 (2012-12-17)
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楊令伝 七 驍騰の章 (集英社文庫)
集英社 (2013-01-15)
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満州国演義一、二

風の払暁 満州国演義一 (新潮文庫)
船戸 与一
新潮社 (2015-07-29)
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事変の夜: 満州国演義二 (新潮文庫)
船戸 与一
新潮社 (2015-08-28)
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死ぬほど読書

死ぬほど読書 (幻冬舎新書)
丹羽 宇一郎
幻冬舎 (2017-07-28)
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●来月予定
工場監査2件
食品安全に関する規格構築のコンサル継続
FSMA意図的汚染関する規則に基づいた現地調査(8月下旬)
FSMA ヒト用食品に関する規則のセミナー(8月中旬)
ISO22000 DIS  講習会(8/31)
TOCfE国際認定プログラムグループサポート(8/11-14)及びそのためのファシリテーション研修(8/5)

2017年5月はこんな一ヶ月でした

●食品安全に関する規格構築のコンサル
ISO22000、FSS022000など。

●その他
工場監査2件

●自分の学び
特になし

●出かけたところ
出張のついでに仕事でお世話になっている方を友好をはかった。やっぱり直接あって話をするのは、とてもイイ

●読書
楊令伝3巻・4巻
「この世界が消えたあとの科学文明の作り方」

●来月予定
工場監査2件
食品安全に関する規格構築のコンサル

 

2017年4月はこんな一ヶ月でした

●食品安全に関する規格構築のコンサル
ISO22000、FSS022000など。

 

●授業開始
本年度は、食品衛生学と調理理論

●その他
工場監査2件

●自分の学び
特になし

●出かけたところ
出張のついでに日光東照宮まで足を延ばした。
見ざる聞かざる言わざるや陽明門の修復が終わったばかりで、それはもう美しかった。
地元の観光ガイドボランティアの人が他のグループに説明をしているのについてまわった^^

●読書
先月で水滸伝を読了したので、今月から楊令伝に

●来月予定
工場監査2件
食品安全に関する規格構築のコンサル

2017年3月はこんな一ヶ月でした

●HACCP構築コンサルティング
クライアントのマンパワー不足で中断。4月より仕切り直し。

●食品安全に関する規格のコンサル
ISO22000、FSS022000など。
最近目立つのが、規格を取得しなさいという得意先からの要請はないが、二者監査に備えて、工場建設とあわせてISO/TS22000対応にしたいという問い合わせ。

●Food Defenseに関するセミナー
そもそもFDAはFood Defenseをどう捉えているか について説明した。

●QMS2015版対応審査員研修
無事終了。EMSも順次対応いく。

●読書
水滸伝18巻-19巻(最終巻)
最終巻の19巻はさすがに、梁山泊軍悲痛な気持ちが伝わってきて、読んでいるとその気持が突き刺さってきて痛かった。

これで水滸伝は終了。次からはこの話の続きである、「楊令伝」へ

水滸伝 十八 乾坤の章 (集英社文庫)
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水滸伝 十九 旌旗の章 (集英社文庫)
集英社 (2012-09-28)
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●出かけたところ
プライベートでの楽しい外出はなし。

●自分の学び
今年は今まで以上の語学に専念することに。そのためそれにウエイトをおくことにした

●2017年4月の予定
食品安全の規格に関するコンサルティング継続
4月度から新しく受け持つ科目(食品衛生学)の授業スタート

Food Defenseについてお話しました

Food Defense
日本語では食品防御と訳されますが、これが意図していることは何か?
FSMA(食品安全近代化法)成立時からFDAが解説している内容に基づき、Food Defenseとは何か、そして何を行ったらいいのかについてお話しました。
食品安全にかかわる言葉を使う時、結果から言うことが多いですが、動機からみることも大切であり、それにより必ずしも言葉の定義によって完全に区別されるわけではなく、重なりあう部分の存在することを認識する必要があります。

内容についてはこちら
https://doc.co/WBuC4i

2017年2月はこんな一カ月でした

●HACCP構築コンサルティング
クライアントのマンパワー不足で中断。

●工場監査
特に大きな問題なし。
最近気になるのは、インフラに関しては別の課が対応しているので法定点検等を含めて管理状況が不明なところが多い。インフラ停まると生産できなくなることを認識してほしい。

●読書
水滸伝16巻-17巻

水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)

北方 謙三
集英社
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水滸伝 17 朱雀の章 (集英社文庫 き 3-60)
北方 謙三
集英社
売り上げランキング: 24,374

●出かけたところ
なし

●自分の学び
今年は今まで以上の語学に専念することに。そのためそれにウエイトをおくことにした

●2017年3月の予定
Food Defenseに関するセミナー
食品安全の規格に関するコンサルティング開始
QMS2015版対応審査員研修
4月度から新しく受け持つ科目の授業の準備

Food Fraudと監査

近年食品安全を脅かす関連用語として、Food Defenseとともに言われているのがFood Fraud であり、日本語では食品偽装と訳されている。では、食品偽装とは何か?この定義については、文化・考え方などの違いから微妙に異なっている。その違いは何か?どう対処したらいいのか。

昨年2016年12月22日に、FSSC22000のVer.4がリリースされた。このVer4の追加要求事項に新たにFood Fraudの防御が盛り込まれている。日本語訳(筆者訳)は次の通り。

    2.1.4.6 食品偽装防御
2.1.4.6.1脆弱性評価
1)組織は次のような事象に対して、食品偽装の脆弱性評価のための手順を文書化し、維持しなければならない。
a) 潜在的な脆弱性の特定
b) 予防策の開発
c) 脆弱性に対し予防策の優先順位をつける。
2) 脆弱性を特定するために、組織は食品偽装の潜在的な影響について製品その受けやすさを評価しなければならない。
2.1.4.6.2 予防策
1)組織は顧客の健康を守るため、適切な予防策を講じなければならない。これらのプロセスは、
a) 食品安全マネジメントシステムの適用範囲の中で管理され、
b) 適用する法律に順守していなければならない。

ここでは、食品偽装から健康被害が発生することに対してそれ防御することを求めている。これは、違う言い方をすれば、偽装があったとしても、健康被害のないものは含まれないということになる。

さて、健康被害の有無はひとまず置いといて、そもそも、なぜ偽装を行うのだろうか?産地や品種を偽ったり、何かを混ぜて分析数値は正常であると見せかけるのも、全ては利潤追求、ひらたく言えば儲けたいからである。つまり経済的動機が必要である。これがFood Defenseとの違いである。これについては、GFSIが2014年7月リリースした「GFSI POSITION ON MINIGATING THE PUBLIC HEALTH RISK OF FOOD FRAUD」で明らかにしているし、さらに古くは2011年11月にJohn Spinkらが、Journal of Food Scienceで同様の定義をしている

Food Defense 実施すべきことは、意図的な汚染による健康被害が発生しないことである。その時、なぜ汚染を行うかに経済的動機は関係ない。例えば会社に対して不満があり、勤務中に製品を汚染させたり、レシピや表示と違うものを使用したとしても、それを実行した本人には経済的動機はない。なぜならば、動機の発端が会社への不満であり、自分の勤務している工場の商品を汚染したならば、逆に収入源になることが想定されるため経済的メリットはない。ここがFood DefenseとFood Fraudの大きな違いである。

つまり、Food Defenseは健康被害を軸として定義されており、Food Fraudは経済的動機を軸に定義されている。もちろんFood Fraudには健康被害があるもの(粉ミルクにメラミン混入)と健康被害のないもの(ブラックタイガーを大正えびといって提供)とあるが、冒頭に記したFSSC22000の追加要求事項にあるように、食品安全という範疇で考えるならば、Food Fraudは健康被害のあるものを対象として考えるべきである。

では、日本でありがちな産地偽装のような健康被害のない偽装にはどう対処したらいいのだろうか。このような問題は食品安全の問題ではなく、コンプライアンスの問題である。よって、仮に内部監査や二者監査を行ったとしても、食品安全と同じ視点で行っている限り、偽装を見抜くのは難しい。これらは食品安全とは別にコンプライアンスという視点で監査をする必要がある。

食の安全安心といわれてから久しいが、ここには健康被害について問うているもの、健康被害はないがコンプライアンスについて問うているものがある、もちろん食品事業者としてはどちらも順守しないといけないことである。従来、監査といえば、意図しない食品汚染が発生しないかを確認することが主眼となっていた。そして昨今では、これに意図した汚染に対する防御が加えられてきた。そして食品偽装である。今までの視点に単に上乗せした観点では、監査になっていないことを自覚し、コンプライアンスという視点を新たに構築する必要がある。

 

2017年1月はこんな一ヶ月でした

●HACCP構築コンサルティング
危害分析表完成。これをもとにHACCPプランと未着手の作業手順書を作成
締め切りは2月末

●読書
水滸伝14巻-15巻
「日本を創った12人」
「走らないトヨタ」

走らないトヨタ: ネッツ南国の組織エスノグラフィー
田中 研之輔 山﨑 正枝
法律文化社
売り上げランキング: 163,249

「確率思考の戦略論」

●出かけたところ
なし

●自分の学び
今年は今まで以上の語学に専念することに。そのためそれにウエイトをおくことにした

●2017年2月の予定
HACCPコンンサルティング(継続)いよいよHACCPプラン作成へ
監査業務
その他、食品安全の規格に関するコンサルティング
成績評価

新年とgacco

今年は暦の関係で新年の仕事開始が例年よりゆっくりだったので、その時間をつかってgaccoで復習をかねてデータサイエンスの学習を行った。
仕事の関係で、2~3月にかけては少し時間的余裕が出てくるので、他に新たにないかと探してみたら、以前人気があった講座が再び!というものも含めて、ザクザクと興味をそそるものがあった。その中で私が受講登録したものは、

  • アートの力とマネジメント

    gacco – ga078開講日 – 2017年02月14日
    ga078 アートの力とマネジメント カバー画像

    ●中国古典に見る指導者の条件

    gacco – ga057開講日 – 2017年02月07日
    ga057 中国古典に見る指導者の条件 カバー画像

    ●デザインへのまなざし - 豊かに生きるための思考術

    gacco – ga030開講日 – 2017年02月07日
    ga030 デザインへのまなざし - 豊かに生きるための思考術 カバー画像

    ●モチべーション・マネジメント

    gacco – ga010開講日 – 2017年01月18日
    ga010 モチべーション・マネジメント カバー画像
    その他にも色々あるので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
    少しずつでも頑張ればそのうち差は歴然となるはず。