2018年3月はこんな一か月でした

●食品安全に関する規格構築のコンサル
ISO22000、FSS022000など

●来年度授業準備
食品衛生学は、対象(将来なる職業として)が、管理栄養士、臨床検査技師、調理師と広範囲となる。社会に出てからの関わり合いが少しずつ違うのでそれぞれ異なった授業の準備やデザイン・設計が必要。

●自分の学び

残念ながらなし

●出かけたところ
今期大きなプロジェクトに取り組んだ仲間とのお疲れ様会に参加。楽しかった!

●読書
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」巻ノ三

 

●来月予定
FSSC22000取得支援コンサル
前期授業開始

製造委託先の管理基準についてお話しました

X社から依頼があり、製造委託先の管理基準についてお話しました。
このX社では製造委託をする際の管理基準があり、2年前にその話をしたが、改めてその話をしてほしいとの依頼でした。

2年前に話をした資料をみせてもらったのですが、事細かに書いてはあるものの、なぜ、それをするのか、なぜそこが重要なのが欠落していることを発見しました。さらに2年前も今回も参加するのは、品質保証や品質管理の部署の人ではなく、商品開発の部署の人のこと。それならばなおさら、上記の“なぜそれをするのか”、“なぜそこが重要なのか”をまずは知ってもらう必要があります。さらに、話を一方的に聞くのではなく、理解してもらいながら段階をおって進める必要があります。

よって、今回の依頼に対して次のような内容として設計しました。
パート1 もし委託先に監査にいかなかったらどうなるか
パート2 委託先に起こってほしくないこととは
パート3 工場という森をみる(事例研究)
パート4 管理基準と一般衛生管理
まとめ  HACCP制度化との関係
各パート レクチャー→グループディスカッション→全体シェア

当日の参加者は22名、6グループで行いましたが、同じ職場の人同士でも改めてこ今回のテーマについて話あったことがなく、さらに6グループとなると、いい意味での様々な意見が出て、まさに集合知でした。

参加者には、またこのような研修をしてほしいと喜んでいただき、依頼部署の管轄の経営層の方には、聞くだけでない研修をしたいと思ってた!と高評価をいただきました。

社会人研修は旧態依然とした研修だなぁとここ数年思っていたのですが、やっとアクティブラーニングの重要性が認識されてきたことを感じた日でした。