アクティブラーニングのための授業デザインセミナー 最終回

12月から毎月1回行われていた
アクティブラーニングのための授業デザインセミナーも最終回となりました。
最終回は、「成績のための評価と学びとしての評価-総括的評価と形成的評価-」

総括的評価と形成的評価

そもそも、学生は学校で、
なぜ、どのように学ぶ必要があるのか?
これをいきなりグループディスカッションし、学ぶことから得られることを洗い出していきました。
レポートやテストの結果をもって評価する成績のための評価とは別に、
学びにおける目標と現実とのギャップをなくす活動の促進やふりかえりをする機会を提供しないと、学びの促進そのものを評価し測定することができません。
それに用いるのが形成的評価になります。
今回の学習は、この形成的評価の作り方やその評価方法です。
まず最初に与えられたテーマをもとに話し合いをし成果物作成。
その過程を、PISA2015の協働的問題解決の枠組みをもとにして形成的評価を実際に行いました。
まずはこの枠組のどの部分を行ったか、そしてそれを行ったかを聞くためにはどのような質問を設定したらいいかを各自考えたうえでグループで共有しました。
このワークをしながら思ったことは、このPISA2015の枠組みに使われている文言は抽象的な言葉なので、それぞれが自分の中に取り込んだうえで自分の言葉・授業に適した言葉に置き換える必要があること。場合によって単元によって使用する必要な言葉が違うのでその都度ごとに作成すること。
そうすると、ちょっと手間はかかるけど事実に即した形成的評価ができるのではないかと感じたので、4月以降はこれを新たに作成して取り組んでいきたいです。

アクティブラーニングへの道のり

さて、12月から続いたアクティブラーニングのための授業デザインセミナーは今回で終了となりましたが、趣向や内容を変えて、“アクティブラーニング”をキーワードとして新たなセミナーを企画中のようなので、継続して参加していきたいです。

 

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