微生物検査の公定法にまつわるお話について勉強してきました

一般社団法人 神戸食品微生物科学協会主催のセミナーに参加してきました。
今回のセミナーのメインは微生物検査におけるフィルム法(特定酵素基質)と平板法の違いや有用性、問題点についてのお話しでした。

フィルム法は2004年版の食品衛生検査指針から、一般生菌数並びに大腸菌群の検査において収載されています。
これらはAOACに基づいています。
また、腸内細菌群というくくりで検出できるので、これを使うと赤痢菌、サルモネラ、病原性大腸菌が一度に検査することができます。
現在の平板法(公定法)による問題は、
大腸菌群検査で乳糖非分解菌を見つけることができない
海外の公定法との整合性は?!
一方フィルム法の有用点は
専門的知識を必ずしも必要としない
作業時間の短縮、省スペース化

質疑応答で多かったのが、やはり海外の公定法はどうなっているかについてであり、
輸出入がますます増えていく中で、相互に問題となってくる部分だと感じました。

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