看護実践論を通して問題解決思考を学ぶ

問題解決思考で看護実践論を教える

知人からの紹介で、ある看護学校の授業見学に行ってきました。
伺った理由は、この看護学校は積極的にアクティブラーニングを行っているからです。
私が見学した授業の内容:事例を使って看護の実践方法を考える
その考える手段にアクティブラーニングが取り入れられています。
今回取り上げられた事例は、心筋梗塞で緊急搬送された患者Mさんが、急性期を過ぎたため、CCUから一般病棟に移ることになりました。あなたはこのMさんの担当です。CCUからの申し送りは次の通りです。さて、このMさんに必要な看護を行うために、Mさんが入室したベッドサイドにいき、「事実の情報化・アセスメントを行います。
このとき、何をどのように得ますか?そしてその根拠は?
まずこれを1人で考えたのち、グループワークにて、看護過程を考えるうえで、どのような情報(事実)が必要かを話し合い、そのごグループごとに発表。
この段階では、グループによって、着目する点はさまざまで、他のグループの結果を聞いて、なるほど!と思ったようでした。
次回以降はこれをより具現化していき、最終的には看護計画の立案・実施が最終目標です。

「気づき」を得ることの大切さ

おそらく、事例に対してベストな回答というのがあるのでしょうが、
ひとりで考えてそれを教える側が一方的に教えるよりも、
こうやって話し合いをしていった方が、自分が知らなかった視点に「気づく」ことが多いし、
そしてこの「気づき」が学ぶ上で重要だと常に感じています。
さて、この学生たちが今度どう変わっていくのか?
時間の許す限り、見学に行きたいと思っています。

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