ひがしなだ健康づくりフェアに出展しました

ひがしなだ健康くらぶ主催の「ひがしなだ健康づくりフェア」に出展しました。
健康・ヘルスを切り口として、それに携わる方々があつまり、地域の方に健康を維持するためには、QOLを向上するにはどうしたらいいかについて、アピールしました。
今回の目玉は、甲南大学 知能情報学部 田中雅博先生がひっさげてきた、Kinectを使ったラジオ体操採点システム。あなたのラジオ体操はきちんと体操になっていますか?ということで採点を行ってました。
当初は、夏休み入ってすぐというのと、このラジオ体操の採点があるから、小学生+その保護者が来場という予想だったのですが、ふたを開けてみると、なんと、地域の高齢者の方が多くお見えになり、嬉しい悲鳴でした。
私も、夢を叶えるワクワクセッションと題して、多くの方の食事に対する悩みや疑問におこたえしました。
病気になったら病院に行くのではなく、病院に行かなくてもいい体力・知力づくりは継続して行っていきたいです。
健康というキーワードで地域の方とゆる~くつながるのっていいですよね!

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大学生研究フォーラム2015 に参加しました

大学生研究フォーラム2015に参加しました。
今年のテーマは“大学教育に必要なのは「プロジェクト」か「プロジェクト学習」か”
これにそって、大学教育においてプロジェクト学習を行っている方から、事例をふまえて紹介がありました。
社会では、チームを組んでひとつのプロジェクトにあたるということが、日常的にあるため、それを学生時代から学習科目として取り組むことが盛んになっているため、授業構成など詳しく説明がありました。
またそれ以外にも、授業をどう教室外に開く・オープンにするか?ということについてのお話もありました。
私がいつも思っていることは、
教える内容は変えられないけど、教える方法は変えられる。
学生が自ら学ぼうとする状態になるように、教える方も日々進化していかなければならないと強く決意したいちにちでした。

大学生研究フォーラムの詳細はこちら

教室を社会に開く「グループワーク概論」まとめ

京都精華大学 人文学部 筒井教授担当科目「グループワーク概論」の授業が無事に終わった。
最終の授業は台風襲来とというアクシデントに見舞われて参加できなかったが、
それ以外は、ほぼ毎週授業に出席した。
そこで、この授業を通して感じたこと学んだことをまとめ、来年度のまだ見ぬCTへのメッセージにしたい。

学生の学びの成長

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この授業の目的は、チームの基盤づくり、機能するチーム、学びの共同体を創造するなかで、対人関係スキルを身につけることである。
そのスキルは、スパイラルアップしていなかなければならない。
その過程として、モジュール1、モジュール2、モジュール3がある。
モジュール1では「知る」ということを知り、モジュール2では「理解する」ということを知り、モジュール3では「相互理解、共感する」を知る。
それと呼応するのが、自己受容、他者信頼、他者貢献である。
これらをstep by stepで積み重ねていくとこにより、目標を達成することができ、学生はstudyからlearnへと転換するのである。

見学者はどのように関与すべきか

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では、見学者は学生にどう関与したらのいいのか。
一言でいえば、学びの促進作用である。
本授業において、モジュールごとに発表がある。
もちろん発表内容がいいのにこしたことはないが、この授業の目的はそこではなく、その発表内容をどうつくったかのプロセスが重要である。
そこを見極め、グループワークとしてもプロセスを学生が形成できるようにしなければならない。

まとめ

従来からある講義は、過度の安定を求めるがために、interestingでもexcitingでもinteractiveでもない。
では、interestingでexcitingでinteractiveな授業にするにはどのようにしたらいいのか。
それは学生自身が授業に積極的に関与すること、場合によっては主導権を握ることでこの条件を満たし、かつ安定するのである。
そのためには、学生に授けないといけないものがある。
それは「勇気」と「主体的な制御思想」である。
この授業を制御=コントロールできるという勇気は、先にあげた「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」という経験を積み重ねることで生まれてくる。
そして、主体的な制御思想は、CTや見学者からの作用で培われていく。
そうすることによって、カオスはカオスでなくなり、学生の学びの気持ちは大空へと羽ばたくのである。

水筒×スポーツ飲料に潜むキケン

酸性飲料容器の正しい使い方

水筒に何いれる?

先日、あるSNSで友人が、水筒にスポーツ飲料を入れてはいけないとう記事をシェアしており、危険だということを知らなかったと言っていた。
この危険性については、事例があり、過去に何度か食中毒事例として話をしたことがあるけど、やはり知らない人がまだまだ多いのだなと感じたので、改めて解説。

酸性飲料と金属との化学反応

よくある保温タイプの水筒は、直接飲料が触れる部分はステンレスが使われており、短時間で金属が溶け出すことはないが、目に見えないくらい小さくわずかでもキズがあった場合、そこからさらに奥の層(飲料と直接触れる部分であるステンレスの下の層)から金属が溶け出してくる。
では、なぜ溶け出してくるのか?これを理解しておかないといけない。
この説明はちょっと化学の話に。
スポーツ飲料はpHが3-4であり、あきらかに酸性である。
ということは水素がイオンとして存在している。
これが金属と接触すると、触れた金属は速やかに酸性飲料中の水素イオンと反応し溶け出すというわけである。
よって、スポーツ飲料のみならず、酸性飲料においては同じ事が言える。
では、同じような酸性飲料は何かといういうと、
炭酸飲料、果実飲料、乳酸菌飲料がこれにあたる。
なので、これらの飲料も金属製の水筒に入れると同様の現象が起きる可能性がある。
では、逆に酸性飲料でないものは?となると、これは、お茶、お水。

飲み物によって容器を選ぶ

よって、スポーツ飲料などを入れるときは、PETボトルなど金属製でない容器にいれること。
スポーツ飲料メーカーが粉末飲料を溶かして作って飲むために一緒に販売している容器として、プラスチック製容器をわざわざ売っているのは、今日説明した事故を避けるためであるとも言えるんだな。

また、水筒だけでなく、金属製容器-やかん-も同様に使用を避けましょう。

バイキング形式の焼肉での食中毒

7月初めに東京都内で、バイキング形式の焼肉店で食中毒がありました(病因物質は腸管出血性大腸菌O157) 記事はこちら
原因については、言及されていませんでしたが、おそらく生の肉に触れた食器・器具からの交差汚染と考えられます。
仮に、提供するまでのお店側の管理が問題なかったとしても、提供されている間に来店者の間でどのような行動がとられるかはわかりません。
よって、店舗として提供する側は、提供した後、来店者が食べるまでの事を想定しないといけないし、
利用者も各自がリスク管理をする必要があります。
From farm to Fork 食品の安全は農場からフォークまで、つまり食べるその瞬間まで、皆で考えていきましょう。

教室を社会に開く「グループワーク概論」第14回

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いよいよ発表!

モジュール3は学生自らがテーマを設定し、活動を行いそして発表でした。
発表の内容は次の通り。
1.笑顔プロジェクト
笑顔で幸せを運ぶが目的で、活動中に、このグループワークの参加者の写真を撮っていました。そして何が起こるのかと思えば、ひとりひとりが笑顔の真逆にもつものが何かをインスピレーションで考え、、それをキャッチなコピーにしてひとりひとり紹介。
2.名刺チーム
自分を表現するため名刺を作ろうという目的のもと、メンバー各自が作った名刺を紹介。
自分の作った名刺への熱い想いを語っていました。
3.本とマンガ
読書のきっかけづくりを目的として、本とマンガの違いを分析。その結果、想像力の大切さを知ってもらうために、読み聞かせをして同じ文章を読んでも人によってイメージするもの、想像するものが違うというのを体感してもらってました。
4.ラブライブ
恋愛とは何かを知るを目的として、過去から現在までの理想の異性の好みなどをアンケート、集計して発表していました。アンケートには男女どちらかのみ記入してあったのですが、男女の違いはあったようでした。

優勝は笑顔プロジェクト!

4チームの発表の後、どこのチームがよかったか理由をそえて投票。
その結果、笑顔プロジェクトが優勝でした。
各チームには、投票用紙が渡され、書かれているコメントを熱心に読んでいました。
(これとは別に、発表内容についてもっと詳細なコメントを書くシートがあり、この内容については来週の授業で説明がある予定です)

次はいよいよ最終回

次はいよいよ15回め最後の授業となります。
15回全体を通しての振り返りがあります。
このなかで、学生自身のいかに成長したかを感じるとともに、学びの促進における触媒作用としてどれだけ関われたかを確認したいです。

 

教室を社会に開く「グループワーク概論」第13回

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ワークの仕上げと発表準備

今日は先週行ったワークの続きと来週に向けての発表準備でした。
私の参加しているチーム(読書のきっかけづくり)は、
先週の段階で、本とマンガの違いを分析したところまでできていました。
その後、学生同士でやりとりをして、上記の分析結果に基づいて何をするかを決めていたようです。
(現段階で書くとネタばらしになるので、詳細はごめんなさい)
あとは、来週の発表の準備。
発表スタイルには決まりはないのですが、パワポですることで決定。
まずは、発表全体の流れを決めて、
その後、配られていたポストイット®1枚をプレゼンの画面1枚として
何を表示していくかを書いて順番に並べていきました。
途中、これはこっちが先だよね、とか
これも入れなくちゃ。と言いながら、学生みんなで話し合いがヒートアップ(いい意味でね)
あとは、それぞれの内容を肉付けしたり、詳細を加えていかないといけないので、
それを誰がやるかを分担して終了。

いよいよ来週は発表

さて、来週はいよいよ各チーム発表。
各チームの工夫を凝らした発表が今から待ち遠しいです。