教室を社会に開く「グループワーク概論」第5回

DSC_0263

モジュール1の振り返り

今回はCT+α のおーさんの進行のもと、モジュール1のワークの振り返りでした。
振り返りの項目は3つ
1.学びの促進となった項目や言動
2.逆に学びの阻害となった項目や言動
3.この授業をさらによくするために、どうしたらいいか
これらについて、各自が書いて(無記名)提出の上、結果は来週、おーさんから発表があります。

さて、この振り返りをやっている時に気付いたこと2点
・そもそもの質問内容を読んでいない
促進内容を書かなければいけないのに、阻害内容を書いている。
経験値でいうと、常に一定人数は“人の話を聞いていない”学生がいる。
聞く→理解する・わかる→アウトプットの流れをにおいて、聞いてなかったのか、理解できていなかったのかを明確にしてその人にあったフォローをすることが必要だということを改めて感じた。
・やっぱり感想と評価の区別ができていない
これは予期していたので、修正できる点は修正。
最後の質問3は各グループの見学者が司会進行したため、評価でなく感想となる内容については、ディスカッションをして評価となる内容に落とし込んでいったが、質問1と2は時間の問題でそれができず、そのままで提出してしまったのが心残り。

新たな課題が出てきたよ

評価の書き方については、おーさんから説明があったのだけど、やはりそれですぐに学生が理解できないのは、経験上わかる。これができるようになるのも、グループワークスキルスパイラルアップのひとつなので、モジュール2以降どうやって取り組んでいこうかというのが目下の私の課題。
そして、学生の意見を聞きながら出てきた新たな課題は、まったく展開が読めないカオスをグループワークとして楽しむか、あくまでも授業なのである程度のフレームワークがあらかじめ決められているのがいいか、どっち?というもの。
どちらがいいかは、学生個々人の考えや性格、他のグループのフレームワークによっても左右されるので、一概には言えないけど、私個人は前者かな~。
この話を筒井さんにしたら、「グループワーク概論の根底に関することだねぇ」とおっしゃっていたので、15回全授業終わってから、改めて考えなおしたいです。

次回第6回は

この振り返りのをおーさんがまとめて発表してくださいます。
みんなどんな事を書いているのか、楽しみ楽しみ

教室を社会に開く「グループワーク概論」第5回」への2件のフィードバック

  1. 筒井 洋一 2015年5月9日 / 1:01 PM

    ゆみさん、毎週ありがとうございます。学生時代の話などを聞かせていただき、懐かしさと同時に、ゆみさんの情熱を感じました。

    授業の件
    大学の授業を学生が評価することはほぼ全国の大学でおこなわれていますが、評価者としての学生のスキルは何も蓄積されていません。評価スキルをあげるためには、学生自身の力量を向上させることが不可欠です。この授業では、評価は3回ありますので、徐々にスキルを上げるようにしていきたいです。人を評価する自分自身を評価することがこの授業のゴールです。おつきあいください。

  2. yumikohirai 2015年5月10日 / 1:01 PM

    筒井さん
    コメントありがとうございます。あれから、以前書いた「ヨコ社会での小集団活動」の内容を思いだしていました。心理学者のアドラーはヨコ社会において必要なものとして、自己受容、他者信頼、他者貢献の3つを挙げています。自己受容と他社信頼はモジュール1でおぼろげながらにも体感できたと思うので、残りのモジュールで他者貢献をどう導き出すか考えたいと思っています。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中