ニラはスイセンと間違いやすいのです。

昨日、”今そこにある、ニラ。「野良ニラ」を収穫せよ”という記事を紹介していた人がいた。
記事の内容は、この時期ニラが花をつけているので、花のあるうちになら収穫して自分の畑に植え替えられるよというもの。
だがしかし。
スイセンとニラと間違えたことによる食中毒は後を絶たない。
厚労省の統計によると
過去10年(平成16年~平成25年)の間に122人の患者が発生している。
そして今年の5月もニラとスイセンと間違えたという事件が起きている。
冒頭に紹介した記事にも最後の方に、ニラとスイセンは似ているので注意という主旨のことは書かれているけど、やっぱり「採らない・食べない」というのが一番イイ選択。
というわけで、みなさん、「採らない・食べない」ですよ!

記事の中に気をつけるようにと書いていてもちゃんと読まない人もいるだろうなぁと思うと、結構怖かったりするのだけど、
これは、これで内閣府食品安全委員会に報告だね。

反転授業のすすめ

今年度も後期授業が始まりましたが、今年はプチ反転授業に取り組んでいます。
プチとつけている理由は、生徒全員がインターネットにアクセスできるわけではないので、そのあたりはアナログな手法を使ったり、従来各自が自宅など時間外に行う部分を、前もって授業時間内に設けたりしています。
担当している科目が実験なので反転授業にすると、実験当日は実験器具や操作に関するスキルを養うことに時間をさくことができるのです。これってその時はその重要性に生徒本人はあまり気が付かないけど、社会に出るとよくわかるのよねー。
だからそこに時間をかけられるように工夫した授業を今年度は展開しています。
さらに、学校の施設設備・セキュリティの関係で今は実験室で動画が見れない(涙)
そこも、改善してもらうようにお願い中。
やっぱり、操作方法や実験での反応していく経緯っ動画でないとわかりづらいもんね。

そんなわけで、今年度もさらに改善を重ねて楽しくスタートしております。

ラボのその後の状況

さて、4月にラボを始めますと言っておりましたが、無事にレクチャー部分が終了し、ワークショップに入りました。
では、具体的に何をやったかというと、
1.レクチャーでやったこと。
(1)食品化学の講義
そのそも食品の検査や分析をしている以上、その化学的性質や反応は知っておかないといけないよね!ってことで。
大学の食品化学の講義のダイジェスト版って感じです。
(2)賞味期限設定のための保存試験
賞味期限設定をするための保存試験は各種検査を適切に設計する必要があるのですが、これは知識とスキルとの両方が必要となってきます。
よって、まずは知識からということで保存試験の設計をするためにはどうのように設計していくかのお話

2.ワークショップでやったこと
保存試験の依頼のある商品を設定し、どのように試験方法を設計するのか3~4名にグループにわけてディスカッションののち発表、そして私の講評
これを数題行いました。
使用した帳票はもちろん現在使用している帳票で。実はあえてそうしたのは狙いがあって、現状の帳票では保存試験の設計をするための情報が十分ではないのだけど、それを自ら気づいてもらうためにあえて現状の帳票のままで行いました。この点については目論見通り、各自気づきがあったようで、今後帳票改訂に繋げていければと思っています。

 

そんなわけで、ラボの楽しく進んでいます。
しばらくはワークショップやOJTが続くので楽しみながら学んでほしいなと思います。