ラボはじめます

といっても、残念ながらオープンではなく、クローズドなのですが。
ラボ対象者は、食品の検査や分析を仕事としている人たち。
一般的に検査や分析をしている人は、検査項目に従って該当する試料を分析するのだけど、
何のためにこれをするのか?どうしてこれを行うかという視点が抜けている。
(抜けているというより、依頼書にそこまで明記していないし、クライアントもそこまで言わない)
だから、依頼された内容を粛々とやっているというのが現実。
でも、クライアントが目的とすることに対して過不足なく項目を選んで依頼しているとは限らない(←ここ重要)
それならば、クライアントの目的を知ることができる仕組みを作って、こっちから逆提案できるスキルを身につけようというのが今回のラボの主旨。
といっても堅苦しい勉強会のようなものにするつもりもなく、
もちろん呼び名も勉強会とかセミナーとか陳腐化した名称を使う気もない。
ワクワクしないことに参加者が積極的に楽しんで参加するわけないし、
そんな状態で参加したって身につかない。
なので、まずは呼び名から。
ワクワクウキウキするようにしたいので、呼び名は“サイエンスジャム”
小難しいことでなく楽しい愉快なサイエンスがいっぱいつまっているという意味で命名。
そして参加者との関係も、教える教えらるという関係にしたくないし、
私もこのラボを通じて学んでいきたいと思っているので、ちょっとナナメ上ぐらいの関係で。
(このあたりの位置づけは大事なので詳細はラボスタート時に話すつもり)

ラボは月1で7回(1回3時間)シリーズの予定
(何回になるかは進捗次第。無理やり詰め込んで消化不良を起こすより、時間を少々かけてもきちんと学習して身に付く方が大切。参加者がわかるまで、理解できるまで一緒に勉強するラボです)
つまり、「勉強していく過程」が大切で、「どこが理解しにくいか」「どこが他の人より遅れているか」「どういう風にすれば理解できるのか」を参加者から聞いて問題点をクリアにしていたいと思っています。
折に触れ、ラボの様子は報告したいと思うのでお楽しみに♪