Food Defenseに関する勉強会に参加しました

今日は、e-食安全研究会主催のセミナーに参加
セミナーのテーマは
<2014年フードチェーンにおける安全性・リスクマネジメント考察>
製品、施設の安全性確保から加工作業場における事故防止の実践的研究

この中で私がとても聞きたかったのは、
1.FDAがFSMA食品安全近代化法のからみでFood Defenseに非常に力をいれており、
そのためのサポートプログラムについての説明。
サポートプログラムはいくつかあるので予め勉強しておいたのだけど、
私がこれは使えるんじゃない?って思ったものと講師がオススメ!と言ったものが一致。
これは嬉しい。(一致したことが嬉しい)
なので、このおススメのプログラムを優先的にやっていくことに決定。

もうひとつ聞きたかったのが、
2.英国規格協会が出しているFood Defenseに関するガイドラインPAS96:2010の説明
具体的にどうしたらいいのかが書かれているので、要点を解説。
これはあとで原文を見ながら復習することによりしっかり身につきそう。

というわけで、2014年はFood Defense一色の1年になりそうな予感。

 

サイエンスカフェ 「周期ゼミの謎に迫る」

三省堂サイエンスカフェin京都
テーマ「周期ゼミの謎に迫る」
講師     京都大学大学院理学研究科  教授 曽田 貞滋 氏
コーディネーター       朝日新聞大阪本社 科学医療部  記者 安田朋起 氏

のお話を聞いてきました。

周期ゼミとはアメリカの東部に生息するマジシカダというセミの一群で、13年あるいは17年かけて卵から成虫になるセミを言います。
全部で3系統7種類。日本のセミと違い5月~6月の初夏の時期に現れる。
このセミがなぜ13年と17年になったのかを、セミの生き残りの知恵と地球の氷河期との関連を踏まえて説明がありました。
でも、このセミの生体についてはまだまだ研究途上で、今後解明されていくのが楽しみです。

なお、余談ですが、外国(今回の場合アメリカ)ではバッタとセミの区別ができない人が多いとか。
13年あるいは17年に1度しか現れないのなら、そうなるかもしれませんね。
私たちが接している環境は自分が住んでいるところが標準だと思いがちだけど、地球上のひとつの環境パターンに過ぎないことを改めて認識しないと思ったり。

ちなみに今年2014年と来年2015年は13年ゼミと17年ゼミが同時に現れる年だそうです。
初夏にアメリカ東部に行くと出会えるかもしれませんよ♪

 

全国学校調理師連合会冬季研修会でお話しました

全国学校調理師連合会冬期研修会で、
「食の安全と安心」―正しい情報で賢い生活者になろう―と題して
安全と安心の違い、安全をどう判断するか、そして食育の大切さなどをお話しました。
私の話が午前中でお昼休憩をはさんで、午後からは3班にわかれて行われる交流会にも参加させていただき、
学校調理師さんが抱えている問題や定年退職後の地元での活動などを聞かせていただきました。
学校調理師さんが抱えている問題、つまり給食に関して。
これは学校というくくりで文科省管轄のため、いかんともしがたい部分もあり、
それに対して微力ながらアクションを続けているのですが、
現状はそうせざるを得ないというところで話は落ち着きました。
新たな人の縁ができた楽しくも有意義な一日でした。
なお、この時の話の内容はダイジェスト版ですが興味のある方はご覧ください。