コンテクストの波乗り

先日、仕事柄お付き合いのある会社に訪れた時に、私と直接仕事の関係のある方が、このように言っていたのを聞いた。
「彼女(←私の事)、仕事が丁寧すぎるんだよな」
(これを言った人の話によると、これはネガティブな発言ではなく、そこまでしなくてもいいよと言う意味での発言だったらしい)

そこで、思った。
丁寧か丁寧でないか、バカ丁寧なのか。
これって、対象や内容によってコンテクストの認識の違いによって起きると感覚。
例えば、上記の例で行くと、私は、相手と自分自身のの関係がローコンテクストだと認識したから、それを踏まえて行った。
しかし、上記の発言をした人は、私の仕事の相手とのコンテクストを理解していなうえに、私とはハイコンテクストなので、こういった発言になる。

つまり、自分を中心において考えるならば、相手によりハイコンテクストの人・組織もいれば、ローコンテクストの人・組織もある。
大事なことは、それらを認識したうえで、どのようにプレゼンし提供するのかということ。
そして、上手にハイコンテクストとローコンテクストの波を乗り分けること。実はこれが最重要。

日本の場合、ハイコンテクストにどっぷりはまっている人が多い。そういう人はややもすると、コンテ久トの存在すら認識していない。
ジェネレーションギャップとかいうけど、それはジェネレーションの問題ではなく、コンテキストの問題であり、それを認識してそれに見合った提供ができていない人の遠吠えにしか過ぎない。