はこだて国際科学祭2013に参加しました

はこだて国際科学祭は2009年からスタートしており、函館の街全体で行うサイエンスフェスティバルです。
もともとは科学コミュニケーションとそのネットワークづくりからはじまり、現在は産官学民参加のフェスティバルとなっております。
https://www.sciencefestival.jp/support/about_index.html#festival

さて、このはこだて国際科学祭ですが、毎年テーマがあり今年は食育。
ちょうど、食育に関して函館高専の先生と共同研究をしており、
ぜひ!ということで、函館工業高等専門学校のブースにて食育イベントを行いました。

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やった内容は2つ
ひとつは「白いホットケーキの秘密」
もうひとつは「水に浮く野菜、沈む野菜の不思議」

白いホットケーキはアミノカルボニル反応を利用した実験であり、これはきつね色にならない不思議やどうしたらきつね色になりやすいか、だから他の料理でもきつね色になりやすい(場合によってはこげ茶色になる)のを子供だけでなく、大人の方にも理解していただけました。

水に浮く野菜・沈む野菜は浮く野菜、沈む野菜のそれぞれの共通点は何か?それぞれの違いは何か?から植物学的な違いにまで考察が及び、さぁーみんなで考えよう!状態でした。さらに沈む野菜は小さくなると浮くかという実験も行い(ちなみにいくら小さくしても浮きません)、なぜいくら小さくしても沈むのか、それには密度が関係し、密度や比重の話も行いました。ここまで話が及ぶと興味をひきつけられているのは大人の方で普段の生活の実体験からなるほどと理解していただけました。

 

これらふたつとも普段の生活ではありふれた事象ですが、科学的に理解することによって子供たちの視野は思考が広がったのではないかと考えています。

ちなみに来年のテーマもすでに決まっており、またそれにむけて少しずつ準備していきたいと思います。