漂白剤と間違えた まとめ

何だかNAVERまとめみたいなタイトルですが(笑)
またもや、飲食店において漂白剤とお茶とを間違えて提供したという事件があり。
この手の事件、度々起きているのでちょっとまとめてみた。

2011年4月 飲食店 アイスゆず茶製造用の冷水と漂白剤入りの水を間違えて使用。
2012年7月 焼肉店 焼酎のペットボトルにいれて保管していた液体の漂白剤を焼酎と間違って客に提供。
2012年10月 居酒屋チェーン 1合サイズのガラス製とっくりに漂白剤が入っており、それを日本酒だと思い提供。
2013年3月  ドーナツチェーン 漂白用の液体を誤って客に提供(600ppm)
2013年8月 食堂チェーンで漂白剤の希釈液を入れたお茶くみポットを店内に置いていたところ、店員がお茶が入っていると思い客に提供。

一番の発生原因は、喫食する容器に小分けしていれているということ。これは絶対してはいけない。
これを指摘して返ってくる答えでよくあるのが「表示してあるから大丈夫」
いえいえ、人間はそんなに賢くありません(笑)表示してあるから大丈夫という油断した気持ちが一番危ないし、誤飲しないための対策は何重にもしておくことが必要。
専用の容器に入れる、表示をする、個数管理をする、通常は別の場所に隔離して保管する等

事件が発生しているのが飲食店なので、食品工場等他のフードチェーンの組織は関係ないと思っているヒトが多いですが、
一事が万事。工場内で使うアルコールの管理も同様。

漂白剤の誤飲以外にも、洗剤と炒め用油と間違えた等の事例もあり。

この件で、知人は他山の石と言ってました。まさしくそうなのですが、ここまできたら他山の石レベルではありません。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」です。
あなたは、過去に発生した経緯(歴史)から学ぶ賢者になりますか?
それとも、自分が経験したことからしか見いだせない愚者ですか?