現代ニ八(にっぱち)考

私の子供の頃は、ニ八(にっぱち)といって、2月と8月は商売あがったりと言われたものだ。
それから少し年月がたち核家族が増え、いわゆる帰省による民族大移動が始まり、それに関連するところは逆に忙しくなった。そしてさらに時が経ち現在は、個人としては夏季休暇をとるが会社としては関係なく稼動しているところ、依然として夏季休暇いわゆる盆休みをとるところと様々である。
夏季休暇をどのようにするかは、そこの地域性や会社の考え方があるのでどのスタイルであろうととやかく言うつもりはさらさらない。問題は夏季休暇なく稼動している会社はそのつもりで采配するし、逆に夏季休暇のあるところはそのつもりで采配する。その両者に間に介在して仕事をしていると、その調整もあわせて大波のようなスケジュールが展開される。
そうなると一番大切なのは仕事の舵をいかに上手に自分で握るかということである。
ややもすると、相手に翻弄されて自分の思惑と違ったスケジュールにさせられてしまうことがある。
常々もそうだけど、ニッパチという特殊な環境だからこそ、なおさらしっかり舵を握って自分で舵とりをしないと、年末までの残りの期間さえも荒波に翻弄されてしまう。
そんな事を思った今年の8月お盆休み。