お菓子と食中毒との関係

昨日こんなニュースが入ってきた。
“団子で食中毒、後遺症に菓子業者を提訴”
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130705/trl13070518280002-n1.htm

この食中毒事件は平成23年5月に発生、原因食材は団子及び柏餅。
病因物質は腸管出血性大腸菌(ベロ毒素産生)患者数287名、死者1名という集団食中毒である
(厚労省集計より)

お菓子、特に今回の事件の原因食材である団子や柏餅の場合、
もち米を蒸す、餡を作る以外に生産・喫食を通してこれだけしか加熱工程がない。
そして当然のことながら常温で販売されている。
さらに、時代の流れで低糖化となっている。
このように、食中毒が発生する可能性としての要素を多く抱えているわけです。

よって、事業者のみなさんは、今まで大丈夫だったから、昔からこれでやっているからではなく、衛生管理、特に微生物については神経質なほど管理と制御を行い、
消費者のみなさんは、自分の目で安全をお店を見つける力を養いましょう。

なお、これはあくまでも全体の流れをさし示したものであり、特定の個人・組織に対して言っているわけではありません。